支部50周年記念式典・祝賀会
過ぐる1月26日(水)埼玉県社会保険労務士会所沢支部の創設50周年記念式典・祝賀会を開催いたしました。
直前支部長から託された事業で、足掛け2年の大事業です。
何の因果か、この節目の年に支部長になってしまったので、やらざるを得なくなってというのが本音です。
50周年というのは1度しか来ないですから、順延というわけにもいきません。
令和3年4月の支部総会で支部長に着任後、この1月に向かって進めてきました。
はじめに実行委員長となる人を口説き落とし、6人の実行委員を選出。
実行委員は副支部長、委員長職なので、自分の受け持つ担当と同時並行に祝賀会の準備を進めるのは大変だったと思います。
ですが、みんな見事にやり遂げてくれました。
支部長冥利に尽きるというものです。
実際、当支部はそこまでお金がないですから、限られた予算で最大効率を図る演出作りは大変でした。
ですが、委員一人一人が真剣に取り組んでアイデアを出し合い、手作りながらよいプログラムを作ることができたのは自分にとって誇りとするところです。
ブレイクスルーは狭山市に拠点を構えるチアダンスチーム「ドリームワンダーランド」さんとつながりを持てたことでした。
諸事情により残念ながら祝賀会当日のパフォーマンスはできなかったのですが、企画段階から二人三脚で協力をしてくださいました。
実際、約定の出演料では合わなかっただろうなと思います。
出演できないなりに頑張ってくれて、一晩でプログラム内容の変更をしてくれました。共演でのパフォーマンスを予定していた元タカラジェンヌの雨宮菜生さんが曲数を増やして対応してくれましたし、支部役員一丸となって当日の運営に尽力してくれました。
まあ、自作のスライドショーががっちりウケるとは思っていたので、そこまで心配はしていなかったのですが、出演回避となってしまったことは残念です。
そもそもまん延防止等重点措置が出ているさなかでの100人規模のイベントですから、我ながらよくやったな、と思うところです。
今回いろいろな事情で参加できなかった会員のためにも、なんとか在任中にはもう一度、ドリームワンダーランドさんと何かやりたいなと思っています。
さて、これで自分の支部長としての役目は果たしたと考えていいでしょう。
今後は自分のやりたいことを中心に、ボチボチ支部運営をしていこうと思う今日この頃です。