川越支部通常総会にお呼ばれしました。
GWはいかがが過ごされていますでしょうか。
自分はゴールデンに仕事三昧です。
それでも目論見通りに進まなくて困っています。
さて、1週間ほど過ぎしまいましたが、4月28日に開催された埼玉県社会保険労務士会川越支部の通常総会祝賀会に出席してきました。
本来総会祝賀会には他支部支部長は呼ばないのが慣例なのですが、賀詞交歓会を中止にしたことから、今回の祝賀会に来賓としてお声がけあった次第です。
この前日27日にはあさか支部の総会懇親会にも出席してきましたので、連日の支部長業務となります。
所沢支部は先々週4月22日(金)に祝賀会無し、来賓無しで通常総会を終えてます。
まあ、結果論でしかないですけど、祝賀会やりたかったですね。
冒頭柴﨑川越支部長の挨拶から川合善明川越市長、星野光弘富士見市長の挨拶と続き、島﨑幸人川越年金事務所長、澤田埼玉県社会保険労務士会会長、瀬谷埼玉県社会保険労務士政治連盟会長が挨拶をされました。
通常なら川越労基署長、川越公共職業安定所長の挨拶があるところかと思いますが、コロナ禍の折、埼玉労働局から自粛の通達があったとのことでこの日は出席されていませんでした。
祝賀会なので飲食ありです。
乾杯があってから頃合いを見て、議員関係の祝辞がありました。
川越支部選出の小宮山泰子衆議院議員、山根史子埼玉県議会議員、深谷顕史埼玉県議会議員のお三方が挨拶されました。
所沢では政治関係の来賓を招待してこなかったのですが、このようなやり方があることを知り、是非とも来年の賀詞交歓会には支部選出の代議士、県議にお声がけしてみようと思いました。
さて
(問題の)アトラクションです。
(怪しい)音楽と司会者の紹介で、ベリーダンサーが入場してきました。
以前所沢支部でも、支部会員のお嬢さんがベリーダンスをやっているというつながりでベリーダンスチームをお呼びしたことがあります。
その時は確か6、7人来てくれて会場内を踊りながら練り歩き、結構会員には好評でした(好評だったと思う)。
今回はなかなかの圧を持つ3人のダンサーで、川越支部恐るべしと思わせるアトラクションでした。
自分も総務委員長時代は、アトラクションに何を呼ぶかについてずいぶんと悩んだものです。
何を狙いとして来賓を選定し、アトラクションを行うのかをしっかり見据えてやっていかなければと、いろいろな意味で勉強になります。
来賓への手土産として”しゃろたまグッズ”が用意されていました。
右の箱の中身は川越支部名物しゃろたま饅頭です。
ちょっと見えにくいですが、紅白饅頭に焼き鏝でしゃろたまが描かれています。
いつもお世話になっている、また個人的にも社労士になる前からの交流も多い兄弟支部である川越支部。
キャラが立っている役者も多くて、ちょっと羨ましく思っています。
この日の見分をしっかり自分の支部へフィードバックし、より良い支部運営をしなければ、と終始感じました。