TANAKAコンサルティング 業務日誌

昭和44年開設の社労士事務所です。法人化後も変わらぬご愛顧を。

2022年は五黄土星の壬寅です。

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さて、今年は36年に一度の五黄の寅

五黄土星(ごおうどせい)の年で壬寅(みずのえとら)にあたります。

 

ということで、年家九星は五黄土星

今年の2月3日節分で、四緑木星から五黄土星へ変わります。

 

五黄土星中宮に入るので定盤の形になり、安定している状態が2022年の盤の配置です。五黄が中宮のため年の暗剣殺と年の五黄殺はなくなります。

寅年の歳破が西南西に入り、西南西(申)は凶方位になります。

火局三合が寅(東北東)午(南)- 戌(西北西)が吉方位になります。

他の宮はホームポジション(定位置)で力を発揮できやすい状況になっています。

 

五黄土星の年は定番、出発の年なので、「破壊と再生」の年になります。

土の年でありますので災害などには気を付けたいところですが、それは普段の備えを十全にしてのりきるものとして、今年はこれまでを見直して取捨選択し、これまでの淀みを解消して再生につなげていきたいものです。

 

2021年の年盤は

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でしたから、暗剣殺に入っていたのですよね。

暗剣殺は他動的なトラブルに見舞われやすい年。

2月2日までは何事も起こらないように祈りつつ、節分を迎えたいですね。